深大寺で安産祈願

深大寺で安産祈願をしてきました。

流れは公式HPに載っているので、事前に確認していくと安心していけますが、経験してみてわかったこともあるので、そうしたポイントを踏まえてお伝えしていきますね。

事前予約は不要

全てのご祈願を当日に受付することで可能です。

最終ご祈祷開始時間は14時。遅くともそれまでに行きましょう。

腹帯は要持参

袋に入れて持参するようにHPに記載されています。
私は小さめの紙袋に入れて唯一持っていた腹帯パンツを持参しました。

このような感じの紙袋のまま出しても大丈夫でした。写真は御祈願後に戻ってきた状態のものです。

深大寺で安産祈願した際の腹帯

服装はカジュアルでも浮きません

我が家は、少しフォーマル寄りの格好で行きました。

ロングスカートにタートルニット、冬用のジャケット、ヒールなしのパンプスにタイツを2枚重ね。

夫はスラックス、カジュアルシャツにジャケット着用。

ですが、スニーカーにカジュアルな服で来ている人も多く、深大寺の安産祈願ではカジュアル服でも問題なさそうです。

2月と真冬でしたが、コートは着たままの人がほとんどで、脱ぐ必要はありませんでした。

車で行く場合は有料駐車場に

 

お蕎麦屋さんの駐車場を利用して優待を受ける事もできます。

我が家は毎回、大師茶屋さんを利用します。


ご祈顔の受付場所まで徒歩5分ほどの場所。

お蕎麦を食べると(利用金額の制限なし)無料もしくは、その日の割引価格で駐車可能です。営業時間は15時までで、駐車の時間制限はありません。

おそばを食べてからお参りすることも、お参りをしてからお蕎麦を食べる事も出来ます。

この日は駐車料金200円でした。

先にお参りする場合は、駐車料金700円を前払いし、後からそばを食べると500円が返金されるシステムです。

私たちは13時ごろ到着し、駐車後、お店に入ってレジに直行。

駐車場を利用して先にお参りをしたい旨を伝え700円支払いました。

 

受領証と領収証を受け取り、受領証を車の内側の外から見える場所に置き、お参りへ。

受付場所でご祈顔の申込書をもらいテントで記入

本堂を正面から見て左側に受付があります。

ご祈祷後に受け取れるお札に自分の名前を入れてもらうかで申込書が変わります。

名入れの場合は、郵送のみ対応可。
名前の有無でご利益は変わるか念のため確認しましたが、関係ないとのことでした。

我が家は、持ち帰り用(名入れなし)を選択。
1枚で3件分の申し込みが可能です。

申込書と一緒に腹帯を提出

たまたま、私たちの担当の受付の方が慣れていない方で、腹帯について何も言われなかったので、自分から腹帯を持参したこと、どこで預ければよいのか伺いました。

もし、何も言われなかったら忘れずにここで預けてください。

申込用紙の控えに「お加持」シールが貼られて、お札と一緒に戻ってきます。

 

御祈願時間前から本堂の中で待てます

本堂には靴のまま入ります。

小さな背もたれなしの椅子に座ります。

私たちは御祈願開始時間の10分前に本堂に入りましたが、すでに後ろから2番目の席でした。すでに100人くらいの人が座って待っていました。

ご祈祷は15分くらいで終了。

お札と腹帯を受取所で受け取る

本堂を出て左側の受取所で、受付用紙の控えを渡すと、お札と腹帯を受取れます。

深大寺 安産祈願のお札と腹帯

おまけ(延命観音)
深大寺の側道を通って車に戻る途中、「妊婦さんなら延命観音にお参りして、安産祈願をすると良いよ。」と沿道のお店の方に勧められたので、延命観音にもよって帰りました。

時間に余裕があるようでしたら、ぜひ延命観音にも寄ってみてくださいね。

投稿者プロフィール

Yuki
Yuki
Yuki(ゆき)です。
「キレイになるのに必要なこと」は突き詰めていくと見た目の改善だけではありませんでした。

食・健康・住環境・ファッション・スタイル・美容・ほのぼの・幸せ・自分管理・やりがいのある仕事・キャリア

すべてがきれいに繋がってます。
ズボラな私でも出来る事をコツコツやってます。

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