MRIを受けるときの心得③プチ閉所恐怖症でもMRI検査を乗り切る5つの方法でMRIが怖くなくなる!

プチ閉所恐怖症のYukiです。
久々にMRI検査を受けて一旦中断してもらった経験から3回に渡り記録に残しています。

MRIを受けるときの心得① 初めてではなくても油断禁物です

MRIを受ける時の心得②プチ閉所恐怖症のあなたへ

もう、2度とあんなに怖い思いはしたくない!同じ思いを他の方にも味わってほしくない!

ということで、乗り切るための私なりのポイントを綴っていきます。

MRI検査はCTと違って被爆しないらしいですよ~。

怖くない!状態にするための5つの方法

その1:頻繁に会話してもらう

今回、ナースコールを押した後、検査技師さんの声を聞いて少し気持ちが落ち着きました。
今までは、閉所恐怖症気味と伝えてあったせいか、随時話しかけてくれていたので大丈夫だったのかもしれません。

今回も、中断時に声を聞いたら落ち着いたと伝えたところ、途中で何度も声を掛けてくれました。

その2:検査の前に水を飲む

今回は背中がとても熱くなって、さらに怖くなってから喉が渇いて息が苦しく感じました。
再開前に 熱さを緩和出来ないか 聞いてみたところ、

MRIは電子レンジみたいなものなので調節できません

とのこと。その説明怖いよ~。電子レンジか~。

ドクターに許可を貰えば検査を中断できますが、どうしますか?と言っていただいたのですが、私にはこの検査を早くやり遂げないといけない事情があるのでやめるわけにはいきません。

とりあえず、水を飲んでみて、もう一度挑戦させてください。

とお願いしました。

体制を変えてしまうと最初から検査のやり直しになってしまうので、寝たままの姿勢で水を飲みました。

これが大成功!のどを潤したことで気持ちも落ち着き 再開することが出来ました。

喉が乾かないように検査前に水を飲みましょう!(でもトイレに行きたくならないよう量に注意です)

その3:怖くなったら深呼吸。特に吐く方に重点を置く

再開してから中に入ったとき、背中が熱くなってくるとまた怖くなってきました。

パニックになった時に共通のコツだと思いますが、息ができない!と思うと吸ってばかりで過呼吸になってしまいます。

まずはカウントしながら深呼吸をして、特に吐く方を長くカウントしました。

 

その4:最初から最後まで目を開けない

寝てれば狭い事に気付かないので寝る努力をしたい所ですが、途中で息を止めるよう指示が来るので寝てはいられません。

せめて目は開けない事にします。

好奇心から目を開けたくなったら、最後まで楽しみに待ちましょう。

目を開けた時、自分の想像より狭いと一気に怖くなっちゃいますよ。

その5:事前に気持ちの整理と関係者の方全員にプチ閉所恐怖症であることを伝えておく。

今回はやっぱり事前準備が足りなくて急に緊張感が高まったことが一番よくなかったと思います。

また、検査に関わる全ての人や環境が大事だと思いました。

今まで受けたどの場所よりも、待合室の人が多く、暗く、看護師さん達が一時対応してくれるのですが、流れ作業で機械的で、待っているうちに急に緊張感が高まってしまいました。

閉所恐怖症の人だけかもしれませんが、検査前に関わる人、待合室の環境など、緊張感を高めない環境作りが大切だと思いました。

毎回思うのは検査技師さんは皆さん穏やかで優しく接してくれます。

今回初めて途中で気分が悪くなってしまいましたが、検査技師さんの穏やかな対応のおかげで最後まで受け終わる事が出来ました。

 

MRIは慣れるものではない!しっかり準備をして怖くならない5つのポイントを実践してみてください!一緒に乗り切りましょう♪

 

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