MRIを受けるときの心得① 初めてではなくても油断禁物です

プチ閉所恐怖症のYukiです。

久しぶりにMRI検査を受けました。

過去2~3年の間に2回受けていますが、以前受けた時は プチ閉所恐怖症でも全く大丈夫!な感触だったので 気軽な気持ちで検査の日を迎えました。

でも今回はダメでした。。途中で中断してもらっちゃいました。。

その日の体調やMRIの機種によって違いがある事が分かったので、今後の自分の為にも記録させていただきます。

まずは、検査を受けるすべての方に役立つかもしれない油断は禁物の話です。

検査前の注意事項はちゃんと読もう!

検査前に緊張感が無かったのは私くらいかもしれませんが、
2回目以降の場合も油断は禁物です。
病院や機種、撮影する部位によって違いがあるようです。

例えば、前回私は頭部をA病院で受けた際は、コンタクトはソフトで透明なものの場合外す必要がありませんでした。

今回は下腹部だし問題なしでしょと油断していたら外す必要がありました。。眼鏡もコンタクトケースも持ってきてなかった私。。コンビニまで使い捨てケースを買いに走りました。

女性はファンデーションもNG⁉︎

金属がNGのMRI。
お化粧品には金属が入っているものもある事をご存知でしたか?

前回は色をつけるお化粧品はファンデーションも含め しないように説明を受け、午後の検査で午前中は会社だったので、会社はスッピンにマスクで乗り切りました。。

40代ですっぴんで会社に行くには勇気がいりましたが、メイク落としをする時間もなさそうだったので、効率化優先でした。

今回の直前確認ではファンデーションを塗っているか聞かれなかったので問題なかったのだと思います。

後から前回の記録を見て、今回はたまたまスッピンで良かったと少しヒヤッとしました。

MRIの中の広さの違いに注意!

MRIは半円型のマシンの中に患者さんが入って撮影されます。撮影するのが体の一部でも、全身を半円の中に収めた状態です。

はじめは寝る部分が外に出ていて、患者さんが寝た後にウイ~ンという音と共に頭部から順に足元まですっぽりマシンの中に入っていきます。

この時間はちょっと好き。ドラえもんの世界(近未来w)を予想させます。(40代でこの発想。。)

その半円の中の狭さに違いがありました。

今回、めちゃくちゃ狭かった。
前回のは多分、閉所感を緩和するように色々工夫がされてる機種だったのだと今回初めて分かりました。

気づいた工夫は「MRIを受ける時の心得②プチ閉所恐怖症のあなたへ」に記録として残し、多分だいぶ先になるであろう次回の検査時に参考にします。

MRIを受けることになったら、閉所恐怖症か確認してみるのはいかがでしょうか。

ご自身が閉所恐怖症か否かについて気づいていない方もいると思うんです。

私は15歳までの間に2回ほど狭いところを怖いと感じたことがありましたが、MRIの検査で聞かれるまで思い出しもしませんでした。

検査を受けて初めてパニックにならないために、事前に確認してみてはいかがでしょうか。

ちなみに私は、子供の頃ふざけて布団の中に閉じ込められたときに初めてその圧迫感と息苦しさに居ても立っても居られなくなり、不安感が襲ってきて、自分が閉所恐怖症かもしれないと思いました。

そして、中学生のころ、学校の机を積み重ねて作られた学園祭の即席迷路の中を這っている時に、少し怖くなったことがあります。

そんな経験、なかなか無いですよね。。

もしかしたら、以前流行った日焼けサロンとかもダメだったのかも。(古い。。)

是非、布団に閉じ込めてもらって確認してみてくださいw

「MRIを受ける時の心得②プチ閉所恐怖症のあなたへ」に続きます。

 

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投稿者プロフィール

Yuki
Yuki
Yuki(ゆき)です。
人生で何回「絶対キレイが得!」と思ったことか。面と向かってブスと言われたこともある、普通の見た目に生まれた私が自分なりのキレイを求めて生きてきたその軌跡の一部を綴っています。
結局、食・健康・住環境・ファッション・スタイル・美容・ほのぼの・幸せ・自分管理・やりがいのある仕事・キャリア

すべてがキレイに繋がってるんですよね。
ズボラな私でも出来る事をコツコツやってます。

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