MRIを受けるときの心得② プチ閉所恐怖症のあなたへ

プチ閉所恐怖症のYukiです。
前回の、MRIを受けるときの心得① 初めてではなくても油断禁物です

に引き続きMRIの体験談について記録を残します。

今回はプチ閉所恐怖症対策です。

今回の機種を体験して、前回までの機種は色々と工夫がされてた事に気付きました。

前回のMRI機の工夫が感じられた4点

工夫1: 自分と前の壁の距離が比較的ある
工夫2: 目の前に時計の見える鏡がある
工夫3: クラッシック音楽が流れている
工夫4: 圧迫感を感じない色と明るさ

それでは、それぞれの感想です。

工夫1: 自分と前の壁の距離が比較的ある

MRIは自分が検査台に寝た後、検査台がマシンの中に動いて準備に入ります。圧迫感を感じると怖くなるので2回目以降から中に入る前から目を瞑って臨むようにしてるのですが、

今回、思わず好奇心から初期に目を開けてしまったんです。

ひー、狭い!
こわい!

前回までは比較的広く作ってあって、圧迫感を感じ無かったんで油断してました。

今回は目を開けた途端狭さを感じてしまって、逃げられない感が凄くてダメでした。。

少し我慢したんですが、結局、ナースコールを握ってしまいました。

検査技師さんが何やら話しかけてくれてるのですが、音がうるさくて聞こえません。

しばらくして引き出してもらいました。

最初からやり直し?どうなっちゃうの?
と心配でしたが、

最初の15分の撮影は終わったので、このまま動かなければ続きの撮影から再開出来るとの事でした。

もし、ヤバい!と思ったら、キリの良い所で一旦マシンから脱出させて貰うように始まる前に伝えておけば、時間のロスも少なく進められそうです。

工夫2: 目の前に時計の見える鏡がある

詳細は忘れてしまったのですが、初回のメモにこのように書いてました。
自分が見えても気が紛れたり、時間の経過もわかるので精神的ストレスが軽減出来てたと思います。

今回は目の前は壁。そりゃ怖いよ。

工夫3: クラシック音楽が流れている

これは、始まると結局マシンの音にかき消されてしまうのですが、始まるまでの緊張感を緩和してくれました。今回は撮影が始まるまで機械音しかなかった涙

ただし中断後の再開時には最初から流してくれてました。

工夫4: 圧迫感を感じない色と明るさ

前回は中も薄いピンク色で明るく感じました。

ちなみに今回はグレーがかった水色で暗く圧迫感を感じました。色も大事。

 

さてさて、何回か受けてみて、全てのMRI機に共通して良い所にも気づきました。

どの機種も共通して工夫されていると感じた点

① ナースコール

ゴム素材のボールで出来ていて、パニックになっても握ればお知らせ出来ます。

②マシンの中でも検査技師さんと会話ができる

マイクとスピーカーが内蔵されているようで、最初にこちらの声が聞こえますか?と確認してくれます。

ビックリしますが、安心材料になってます。

 

如何でしたでしょうか。同じように見えてもプチ閉所恐怖症には感じ方が全く違う!

2回で終わりのつもりでしたが、長くなったので続きは次回に。

次回は 私が考えるMRI検査時のプチ閉所恐怖症を乗り切るポイントを記録していきます。

 

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「キレイになるのに必要なこと」は突き詰めていくと見た目の改善だけではありませんでした。

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