長期でも短期でも転職活動を始めよう!~いつでも辞められるように日々の業務を整理する習慣のすすめ~

こんにちは。外資系企業の人事部 採用チームで管理職をしているYukiです。

私は転職する気があってもなくても、いざという時の為に市場価値確認の為の転職活動を推奨しています。(理由は過去の記事にて確認いただけます。)

もう一つ推奨していることがあります。
いつでも辞められる準備をしておこう!です。

絶対にこの会社を辞めたくないと思っている方も、入社したての方も、外的環境の変化である日突然辞めたくなる日がくるかもしれません。

ここで、辞めたい!となったときに、多くの方が悩むのは、(辞めたくても引き継ぎに何カ月もかかるし。。)(もしかしたらその引き継ぎ中に辞めたくなくなるかもしれないし。。)ということです。

退職しなかったばっかりに心の病にかかってしまう人もいます。

大丈夫。辞めると決めたらイツでも辞められます。

引き継ぎはなんとかなります。

そもそも 100%の引き継ぎなんてないんです。転職経験者のあるあるです。

ちゃんと引き継ぎしても、引き継がれる側の問題で、自分が去った後に、え?引き継いでない事になってる。。と思うこと、私もありました。

まず引き継ぎの心のハードルを下げてください。

でも、チームメンバーや顧客に迷惑をかけたくない!と思う気持ちわかります。
私もストレングスファインダーでいうところの最上志向持ちなので、100%の引き継ぎをしたいと思います。

そこで、私はいつでも退職できるように、「入社したて」でも「今の会社が好きで辞めたいと思っていなく」ても、いつでも辞められる準備をしています。

皆さんにも辞められる準備を常にする事を心から推奨します!

ちなみに、
「転職をしたことがない」、「考えたことが無い」という方のために、退職までの流れをご紹介しますね。

会社を辞める際の手順として、大まかには以下の手順を踏みます。
1、会社規程の必要日数より前に退職意思を上司に示す(会社規程が「30日前迄もしくは1か月前に退職願いを出すこと。」となっている会社が多い。法律では14日で退職可)
2、退職願いを出す(会社によってフォーマットあり)
3、引き継ぎを実施
4、有給休暇消化をし最終出社日は退職日よりも前に設定

イメージ掴めましたか?

出来るだけ、引き継ぎを早く終わらせて溜まった有給休暇を消化しきって辞めましょう!

その為に、日々の業務をいつでも引き継ぎできるように整理しておきましょう。

具体例は他の記事でご紹介しますね。

長期でも短期でも転職活動を始めよう!~いつでも辞められるようにする具体例~

今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

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