病院で何科を受診して良いか分からない時のコンシェルジュサービスがあると良いな。と感じた日

年始からインフルエンザB型に罹患してましたが、治った直後から脚と臀部と左腕全体が筋肉痛のような痛みで寝れない、起きてしまうのダブルパンチが続いています。

昨年も一度近い症状が出ましたが前回より酷いので、少し怖くなり、ちょうど人間ドックが有ったのでその際にお医者様に相談しました。

ここで症状説明1回目。

相談内容としては、症状の原因と対策、ここで解らない場合は何科を受診したら良いか。です。

検査項目結果に加えて私の話を聞いていただき、あらゆる可能性を教えていただきましたが、整形外科か血液内科、循環器科?、最後に私が昨年夏に子宮筋腫の手術を受けているため、その際に周りの組織を傷つけている可能性もあるので婦人科の担当医にも聞いてみたほうがよいとのことでした。

友人が血液内科を勧めてくれたので、そちらにも電話で相談(症状説明 通算2回目)したところ、今痛くて早期に解決したいのであれば大学病院は当日結果が出るから、そちらを勧める。と言われました。

どうすればよいのか分からなく、かかりつけ医のいる大学病院の婦人科に電話で相談しました(症状説明 通算3回目)。

すると、今日も明日も医師が居ないので、明後日に来院して直接医師に聞いたほうが良いとのことで、当日大学病院に行きました。

8時半に総合受付に予約なしの受診の受付を依頼したところ症状を聞かれました。
ここで本日1回目の症状説明(通算4回目)。

総合受付の担当者が本当に婦人科の受診でよいか判断がつかないため、初診受付に行くように言われ、初診受付へ。

ここで本日2回目の症状説明(通算5回目)。

初診受付で整形外科か婦人科を選ぶように言われたので、整形外科の痛みではないと思うので、婦人科がよいと伝え婦人科へ。

婦人科の受付で症状を説明するように言われ、そちらで本日3回目の症状説明(通算6回目)。

1時間待ったところで、看護師さんに呼ばれ症状説明 本日4回目(通算7回目)。

看護師さんが医師に私の症状を伝えたところ、手術の後遺症の症状でもないし、婦人科ではなく整形外科にみてもらうべきだとの判断で、整形外科へ。

整形外科的な痛みではないんですが、本当に整形外科ですか?とその看護師に聞いたところ、痛みなので整形外科です。とよく分からない説明をされました。

そちらの大学病院は整形外科が付属の別病院のため、そちらの初診受付に行くように言われ、、、そちらに移動。
初診受付で本日5回目の症状説明(通算8回目)。

整形外科の看護師さんに症状説明。本日6回目(通算9回目)。
10時半にやっと整形外科の医師に診察してもらえ、そこで状況説明7回目(通算10回目)。
絶対整形外科じゃない痛みなのに、、足の状況をみてもらい、血液検査をして、CTをとって、当日はすべての結果は出ないらしく、今出ている結果だけを見ての説明で、たぶん内科的な問題だと思われるが、すべての結果を見て結論を出すので来週また来てくださいとのこと。

しかも、歩いた後は痛みがなくなると説明したのに、歩いた後痛いんですよね?と言われ、あんなに詳細を聞いてきたのに間違ってる。。と悲しくなりました。

今日だけで7回、通算10回説明しているのに、肝心の医師が正しく理解してくれないと意味がない。。

今まで受付の担当者や看護師に説明した内容をすべて文書で活用してくれれば、無駄に複数回説明する必要もなければ、間違って伝わる可能性も低くなると思いませんか?

結局会計まで終わったのは13時でした。

何も解決せずに人間ドックで相談してから3日半を要しました。

次回の予約は10時半。ですが、いつも混むので2時間は待つのを覚悟してくださいとのこと。
毎回大学病院では2時間以上待つので覚悟してますけど、そしたら予約と予約の間に適度なバッファーを設けて予約時間を設定できないのか??といつも思います。

結局、私の症状は何科で解決してもらえるか、そこが判明するのはいつなんだろう。もう痛みも殆ど出なくなってます。検査して正しい結果が出るのでしょうか。。
再発防止策はわかるのでしょうか。
う~ん。悩ましい。

最初から医師が症状を聞いてくださり、受診の必要な担当科を判断してくださるサービスがあれば良いなと切に思う今日この頃です。

via PressSync

投稿者プロフィール

Yuki
Yuki
Yuki(ゆき)です。
「キレイになるのに必要なこと」は突き詰めていくと見た目の改善だけではありませんでした。

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すべてがきれいに繋がってます。
ズボラな私でも出来る事をコツコツやってます。

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