シミ取りレーザー体験記と学び

シミ取りレーザーをしてきました。
昔むかし、たまたま行ったマッサージ系のエステで、あなたのそのシミ、保険適用で近所の病院で取ってもらえるよ。

そこは、1センチ以下なら1コ1000円だよ。

と言われてから10年。

それが、私のシミ取りの値段の基準となりました。

今では、保険非適用でも、同じような値段で受けられるようになったんですね。

それを知らずに、保険適用でシミを取ってくれる皮膚科を探したいけど、探し方がわからなくて、あっという間に月日が経ちました。

私のように、探し方がわからない方の道標に、保険非適用でも安くシミ取りをしてきた体験を綴ります。

一回の通院でシミを取りたい方向けです。

シミ取りで知っていたほうが良い情報

シミ取りで重要なのは、担当ドクターが、シミの見分けを的確にできる事だそうです。

シミ取りのレーザーの範囲

0.4-0.5ミリの直径で一回

シミ取りの値段

基本料（初診料か再診療）＋レーザーのショット数＋お手入れ用の料金が多くのクリニックのパターンです。

フォトフェイシャル

全体的に明るくするだけで、満足の人も多いそう。
そういう方はシミ取りではなくフォトフェイシャルがオススメ。

フォトフェイシャルは、何回か通って照射することを基準としていますが、初回が1番効果を感じるそうで、初回のみで満足する方が多いそうです。（複数の方に同じような感想を聞きました）

黒いシミを一回で取るには

 

今一番効果があるのが Qスイッチルビーレーザー（情報元:私が行ったクリニックの医師）

人気のクリニック

南青山でQスイッチルビーレーザーをしているクリニックが人気のようです。

検索すると、1番最初にヒットする人気ぶり。

ただし、予約が一か月先まで埋まっていて、毎日夜中の12時に予約可能になる1ヶ月先の予約枠の争奪戦が繰り広げられています。

クリニックを探す時のオススメ

人気のクリニックか、友人などのオススメが安心だと思います。

私は、とにかく直ぐに安く出来るところを探して、次の日に予約の取れた近所のところに行きましたが、結果不安だらけでした。

レーザーをする前の注意点

日焼けした肌には照射できない（皮が剥けるほどの日焼けでなければ良いそうです）
今飲んでいる薬やサプリとの相性があるので、全て医師に伝える事
妊娠中はダメ

レーザーをしてからの事

1週間は、シミが今よりも濃い黒になる
日焼けNG
乾燥NG
瘡蓋が自然と取れる1週間後くらいまで瘡蓋が取れないように顔を洗ったり気を使う

上記を踏まえて、人に会う予定があったり、外にいる事の多い日の1週間前にはオススメしません。

私は、在宅勤務中でしたが、ゴルフ2回とゴルフレッスン1回、その他毎日外出の予定があって、大変でした。

レーザーをする前に準備しておくと良いもの

ファンデーションを使うなら石鹸で簡単に落ちるものを
透明の日焼け止め
UVカットのマスク
日焼け止め防止用に帽子

 

ここまでが、シミ取りレーザーをして4日目までに調べた事と、気づいた事です。このページは、コレからもアップデートしていきます。

私が通った近所のクリニックのことや、毎日の感想は別の記事にアップしますね。