私の周りのナチュラルさん~鈴木さんのお母さん 炊き込みご飯編~

私の母は俗に言う「超天然」な人です。

私は3人兄弟(姉妹)なのですが、

3人共全員、周りの人に「天然だよね」と言われます。

でも、3人の間では「母に比べれば私たちなんて足元にも及ばないよね。」で一致しています。

そんな環境で育ったせいか、、私の周りには天然な人がいっぱい。

時に大迷惑を被りますが、私は天然な人が大好きでナチュラルさんと名付けています。(もちろん、私も天然であることで多大な迷惑をお掛けする事があり、そこは大いに反省しています。)

私の周りのナチュラルさんたちの「ほのぼのエピソード」をお送りします。

ちなみに私の知人曰く、「天然な人の定義」=「悪気なく人に迷惑をかける人」らしいのですが(涙)

「私の思う天然な人の定義」は「発想が多くの人の それとは 離れているから、予想外の行動を取り ほのぼのさせてくれる人」です。

 

 

さて、以前登場した鈴木さんのお母さんのナチュラルネタです。

鈴木さんのお母さんが、お友達のおうちに息子さんと共に遊びに行った時のこと、

お友達が作ったお昼ご飯をご馳走になりました。

まだ仲良くなって日も浅く、お互い気を使ってコミュニケーションをする関係です。

その日のお昼ご飯は炊き込みご飯。

準備をして後から食べ始めたお友達が、味付けが濃かったことを申し訳なく思い、

自分の息子に向かって、

「炊き込みご飯、ちょっと味が濃かったね。」

と言った瞬間、

間髪入れず、被せるように、鈴木さんのお母さんが「うん」と返事。

一同、まさかのところからの反応で凍り付きました笑

いやいや、鈴木さんのお母さん、

そこは、友人の息子さんが「そうだね」と言って、

鈴木さんのお母さんは「そんなことないですよ。ちょうど良いです」というところでしょ。

鈴木さんの息子さんは恥ずかしさのあまり、

「お母さん、そこで「うん」とか言わないでよ。」と言って場を笑いで収めたそうですが。。

私は後からこの話を聞いて、さすが、鈴木さんのお母さんwと思いました。

読んでいただいた方の心に少しでもほのぼのが伝わりましたら幸いです。

カテゴリー「ナチュラルな人々」にナチュラルさん達の癒しのエピソードを綴っています。

投稿者プロフィール

Yuki
Yuki
Yuki(ゆき)です。
人生で何回「絶対キレイが得!」と思ったことか。面と向かってブスと言われたこともある、普通の見た目に生まれた私が自分なりのキレイを求めて生きてきたその軌跡の一部を綴っています。
結局、食・健康・住環境・ファッション・スタイル・美容・ほのぼの・幸せ・自分管理・やりがいのある仕事・キャリア

すべてがキレイに繋がってるんですよね。
ズボラな私でも出来る事をコツコツやってます。

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