不育症/超高齢(45歳)/橋本病 と三重苦妊活中のyukiです。
2020年は約半年間、主にコロナが理由で妊活休止。
2021年1月から不育症対策の主治医のY先生の治療法に沿って、移植後にプレドニンとバイアスピリンを飲んで妊活&不育症対策をしていました。
これが不育症対策 第一弾。(詳しくは別の記事で)
第一弾の結果は
結果は、1月から5月までに4回凍結胚移植(ウチ1回は分割胚。3回が胚盤胞)し、4回とも着床すらしませんでした。
体外受精の治療を始めて1回目で妊娠し、今回1月が人生2回目の移植だったので、4回連続で薬で対策もしているのに着床すらしない事にガッカリしました。
KLCへの不満とストレスもマックス
加えてKLCに対するストレスもマックスに。
4月は先生の指示通りの日に卵胞確認に行ったにも関わらず、すでに排卵している。と言われ移植がスキップになってしまったり、
着床前診断を勧められるも、受付が2ヶ月待ち。と言われたり。
ベルトコンベアーで毎回変わる先生達の判断ミスで1ヶ月を無駄にされる事が何度もあったり、加藤先生に聞いていた事と違う事を他の先生に言われたり。
今まで我慢していた加藤レディースに感じる不満が爆発。
Y先生に転院の相談をしました。
すると先生的にも第二弾に治療を移した方が良いと考えている。その治療をするために転院が必須と言われました。
次なる手は
第二弾の治療はタクロリムスというお薬を使うもの。
治療代が第一弾よりもはるかに高いことと、治療開始のハードルから最初の治療には選ばなかったそうです。
なぜハードルがあるかというと、
タクロリムスは治療のガイドラインに載っていないため、
使う事を納得して処方してくれる医師の元でないと体外受精が出来ないそうなのです。
KLCは保守的なので難しいだろうとのこと。
また通いやすい場所にある他の医院に話を聞きに行きましたが、ウチではタクロリムスは使いません。と言われてしまいました。
第一弾の薬は、Y先生が処方できるものだったので、体外受精の医院を選別する必要もなく、
以前から通っていたKLCで続けられたのですが、
今度の治療は転院が不可欠。
そしてタクロリムスを使ってくれるドクターはY先生の知る限り2人。
ウチ1人は杉山産婦人科新宿のN先生でY先生と一緒にこの治療法を研究している方。
もう1人は品川にあるクリニックの方。
KLCは自宅から遠く、通院に辟易していた上に、待ち時間も長くストレスになっていたので、同じ新宿にある杉山産婦人科よりは品川を選びたかったのですが、
品川のクリニックはあまりにもネット上の評価が低く断念。
ただでさえ妊活にストレスを感じている私ですから、対応がひどい!と何人にも書かれている先生の元で治療は続かないと思ったからです。
結局、主人とも相談し、杉山産婦人科新宿院のN先生に紹介状を書いてもらいました。
タクロリムスが効きますように。
不育症で橋本病持ちの43歳以上の妊活で3回目の流産になってしまった時の事
投稿者プロフィール
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Yuki(ゆき)です。
人生で何回「絶対キレイが得!」と思ったことか。面と向かってブスと言われたこともある、普通の見た目に生まれた私が自分なりのキレイを求めて生きてきたその軌跡の一部を綴っています。
結局、食・健康・住環境・ファッション・スタイル・美容・ほのぼの・幸せ・自分管理・やりがいのある仕事・キャリア
すべてがキレイに繋がってるんですよね。
ズボラな私でも出来る事をコツコツやってます。
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