料理をするくらいなら空腹でいた方がマシ。
というくらい料理をする事へのハードルが高かった私が、今ではちょっと料理に拘ってる人の様な会話をする様になりました。
例えば、
「天然酵母で全粒粉100%のパンを家で作ってます。ライ麦粉100%にしてデーツとクルミを入れるアレンジも美味しく出来たよ。」
とか、
「煮物の味付けは醤油麹が簡単で美味しいよ。ウチで作ったの分けようか?」
とか、
「料理に使う調味料は塩と醤油とお味噌、醤油麹と塩麹だけ。それだけでも簡単で美味しいお料理が作れるよ。」
とか。。
古い友人と母親が急な変化に驚いています。
私自身も自分が3食自炊するようになって、料理好きかも。とか言うようになったことが信じられません。
きっかけは。
そんな変化の始まりは、旦那と勝間和代さんがキッカケです。
旦那はアトピー持ちで、元々食事に気を使う人でした。
なので、外食(材料に何を使っているかわからない)より手料理を食べたい派。
お豆腐1つ買うにも余計な添加物が入っていないか国産の豆かを確認して買います。
付き合い始めに、うわ、めんどくさい。と思ってよく友人への話のネタにしてました笑
ちょうどその頃、私の体調に色々な変化が起き、健康に気遣う事の大切さを感じ始めました。
興味を持ち始めると情報を集めるのが好きな私は、色々と調べ始めました。
勝間和代さんのKindleの電子書籍でまごはやさしい料理に関するものがあり、
勝間塾生だった私はコミュニティの過去の投稿やサポートメールで関連のものを探しだし、取り入れ始めてました。
そのうち、リアルタイムで勝間塾でロジカルクッキングをテーマに扱う事が多くなり、ホットクック やヘルシオなどを扱った料理をみんなで紹介し合うオフ会なども出来、楽に美味しい料理が作れる様になりました。
今では、食材や調味料の味を判断できるようになり、外食して美味しかった料理を再現する事が出来る様にもなりました。
また好きなものだったら少しの手間も気にならなくなりました。
料理が好きになってよかったこと
自分の納得した材料で料理したものを食べれるので安心です。
10年位3食外食だった状態からの変化だったせいかお通じが良くなり、風邪をひきにくくなったなあと実感してます。
また、職場の同僚も、実は肌が綺麗になったと思ってたんだ〜。と言われるようにもなりました。(これは自炊に加えて調味料がシンプルになったことも関係していると思います。)
料理が趣味になり、健康にもなれてロジカルクッキング様々です。
私の失敗を踏まえ、20代・30代の働き盛りの皆さんには是非、将来の健康のために自炊回数を増やしてもらいたいです。
全く興味のなかった料理を毎日三食楽しくするには
とにかく簡単な料理から始めることです。
外食やコンビニ食には添加物がたくさん入っていることから、手軽さと引き換えに体に良くないものを無駄に口に入れています。
そのような添加物にお金をかけているのは勿体ない。
究極的には料理をせずに素材を自然なまま食べるのが栄養も損なう確率も低いです。
簡単に調理をできる上に健康にもなれちゃうズボラ自炊を身に着けることで毎日三食楽しみながら料理をできるようになりました。
私のように料理することへのハードルが高い方やズボラな方にも簡単に作れるお料理記事をまとめています。参考になりましたら幸いです♪
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投稿者プロフィール
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Yuki(ゆき)です。
人生で何回「絶対キレイが得!」と思ったことか。面と向かってブスと言われたこともある、普通の見た目に生まれた私が自分なりのキレイを求めて生きてきたその軌跡の一部を綴っています。
結局、食・健康・住環境・ファッション・スタイル・美容・ほのぼの・幸せ・自分管理・やりがいのある仕事・キャリア
すべてがキレイに繋がってるんですよね。
ズボラな私でも出来る事をコツコツやってます。
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