簡単なのに梅干しみたいになる!? ズボラでも出来る梅の水塩漬け

最近、興味が沸いてたものの中からズボラでも出来ることだけ選んでトライしてみているYukiです。

健康に良い食事を毎日3食自分で作るようになって約3カ月。

友人のお母さんお手製の梅干しも結構な頻度で食べるようになり、そろそろ無くなりそうです。

そんな時、FBグループでMikikoさんが「わじまの水塩」で梅漬けを作る投稿を見かけました。

Mikikoさんのブログはコチラ。

https://ameblo.jp/lifedesigncooking/entry-12383602792.html

もともとはこの方のブログを参照されたそうです。

https://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11261558029.html

わじまの水塩で梅を漬けると簡単なのに梅干しそっくりの梅漬けが出来るとのこと。

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しかも塩分濃度が高いので消毒なしに簡単に漬けられ、出来あがりは一粒500円の梅干しのように美味とのこと。

ズボラ&健康意識&無添加だけ&美味しいもの大好き そんな私にピッタリです。

 

早速、近所の大好きなおじさんの八百屋さんへ、梅を買いに行きました。

 

が、売り切れ。

 

しかたなくネットで注文しました。

 

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わじまの水塩で作る梅漬けの作り方は、簡単!

2つの手順のみ。

 

1、梅を洗い

2、わじまの水塩の入った保存瓶に漬ける

以上。

すごい~。

ちなみに、今回私が使ったのは梅9個に対してわじまの水塩250mlでした。

わじまの水塩の梅漬け

瓶で作ったらもっと水塩が必要だと思います。

梅漬けが出来上がった時に、水塩は梅酢として活用できるので、たっぷり使っても大丈夫そうです。

私は、今後のために材料を最小限で作ってみたかったのと、保存袋で作ってみるチャレンジをしてみたかったので、この量で作ってみました。

今回は初めて梅仕事をしてみましたが、せっかくなので、梅シロップや梅酒、梅醤油も作ってみようか検討のため、結構な量の情報をネットから収集しました。

そこで共通して言われているポイントがあったので、ココに残しておきます。

 

梅仕事のポイント

1、梅は買ったらすぐに漬ける。そうでないと熟してしまい酸味が抜けてしまうそう。

私の写真のは少し熟してしまってから漬けたので赤くなってます涙

2日目くらいに甘~い良い香りがしたのですが、そうなる前に漬けるべきだったようです。反省。

来年はリベンジ。

 

2、消毒済みの瓶を使ってつける

熱湯をかけた密封できるビンを清潔な布で拭いて口を下に向けておいて置き良く乾かすと良いらしいです。

でも、わじまの水塩は塩分濃度が高いので消毒不要。カビの心配なしだそうです。

 

私は、梅シロップを密封袋で作っている方のブログを参考に、ちょっと冒険して密封袋で作ってみました。

こんなに空気をギリギリまで抜けるの?と自分を誉めてあげたくなるくらい、水塩がこぼれるギリギリまで攻めました。

 

3、梅は丁寧に洗い、傷つけないようにヘソ?(黒いポチ)を楊枝などで取り除く

私はズボラなので、自分の爪で取りました。。梅が傷ついていたらどうなるか検証です。。

 

4、洗った梅は清潔な布でよく拭くこと

わじまの水塩漬けはそこまでしなくても大丈夫そうです。

 

色々調べて、今回はもう一つブランデー梅酒(砂糖なし)を作ることにしました。

白砂糖を摂取しない生活を心がけているので、他のもの(梅シロップや梅醤油、普通の梅酒)を作るには氷砂糖を使うハードルがあり、黒砂糖を使って梅酒づくりも検討しましたが、無しで作れるレシピを見つけたので、飲むときに甘さは足すことに。

ちなみに氷砂糖を使うのは、ゆっくり解けるのが良いらしいです。黒砂糖を使う場合も溶けにくいものを選ぶと良いみたいですよ。

そちらも又シェアさせてください。

 

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「キレイになるのに必要なこと」は突き詰めていくと見た目の改善だけではありませんでした。

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