四十肩防止の為に私がしてる事

40代も中盤に差し掛かっているYukiです。

先日鍼灸の先生に言われました。
四十肩で手が上がらなくなるのは手を普段上に上げてないからです。

上げないと、どんどん上げるのが億劫になって、四十肩で手が上がらなくなります。

ほお〜。

なるほど。

四十肩になるなんて想像してなかったので、今から対策せねば。と思いました。

対策方法のオススメは次の2つでした。

1.手を上にあげて寝る

やってみたら冷え性の私は布団から肩が出てしまって寒くてダメでした。

でも、寝るまでの5分くらいはベットの中でちょっとした体操をするのですが、その間は手を上げておくようにしています。

この姿勢は体を正しい姿勢にするので、体を休める効果があるそうです。

手をあげるというのは寝た状態で上に上げるのでベットに腕全体を載せている状態です。

ベットに腕を垂直に上げるのではありません。

2.ぶら下がり健康器があったら積極的にぶら下がる

ぶら下がり健康器って今時家に無いし。。
家の中の部屋のドアの上部に手をかけて伸びをするでも良いみたいです。

家のこういうところに両手をかけて上に手を上げる回数を増やします。

先生に教わったのは以上2点。

ここからは自分で考えて実行している事です

3.ドライヤーをかける時、両手を上に上げて乾かす

私はドライヤーの時間を勿体ないと思っていて、同時に他に何かできないかと色々やってるんです。

本読んだり、耳読したり。
でも上手くいかず。

寝る前だからスマホの画面は見たくないですし。

そこで、肩の体操の時間にする事にしました。

ドライヤーを持つ手も、乾かす為に髪の毛を揺さぶる手も真上に上げて、乾かします。

最後に首の後ろの部分が乾かず残るので、体を前におって前かがみになり下を向き、両手は上げた状態で首周りの髪を乾かします。

疲れるので、眠る前のストレッチ的にも丁度良いです。

いかがでしたでしょうか。

皆さんも、40歳前から意識して手を上げてみてくださいね。

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Yuki

Yuki（ゆき）です。
「キレイになるのに必要なこと」は突き詰めていくと見た目の改善だけではありませんでした。

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ズボラな私でも出来る事をコツコツやってます。

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