人生の目標が出来たら43歳でも結婚できました~結婚へ一歩踏み出す思考のコツ~

私は昨年42歳で婚約し43歳で結婚しました。

20代の頃は独身生活が楽しくて、35歳で結婚出来たら良いな〜。と思っていた私。

結婚前に5年は付き合いたいと思っていたので、20代後半から婚活に近いことをしていました。

それなのに、いざ結婚が現実味を帯びてくると、怖くて踏み込めず、実は私は独身で居ることが1番快適なのではないか?と思うことさえありました。

そんな私が結婚出来たのは、人生の目標が出来たおかげです。

人生の目標が決められた経緯は前の記事で見て頂くとして
コチラでは人生の目標が出来たら結婚に向けて整理出来た思考を思い出していきたいと思います。

おそらく、なかなか結婚ができなかった私は思考的にストップがかかっていたのだと思うからです。同じ方がいるかも知れないので参考までに書かせていただきます。

結婚への恐怖を払拭すべし!

私が今、若い頃の私に教えたいのは、結婚は何度もやり直していいんだよ。と言うこと。

やり直して最終的にベストな人に巡り会うには早めに結婚した方が何度もやり直しやすいよ。と言うこと。

転職が1回の転職で自分にベストな会社に入れるとは限らないのと同じで、1回で最適な相手と一緒になれない場合もあるし、自分の状況でベストな相手は変わるかもしない。

私は何故か「絶対に離婚してはならない。その為に後悔しない相手を探さなくては。」と思っていた気がします。

独身生活が楽しくてもいつまで楽しめるか考えるべし!

私が本気で結婚したいと思うようになったのは38歳くらいだったと思います。

何故かと言うと独身生活に飽きたんです。

仕事が楽しくて遅くまで仕事して、夜と週末はプライベートを充実させて、そんな生活が楽しくて家に1人でも気にならなかったんです。

でも年齢を重ねると疲れちゃって、1人で家に居る時間が増えて行きました。
1人も好きなので寂しくはないのですが飽きる。
こんな日が来ると想像出来てたらもっと早くに対策できたのに。

一生一人暮らしをする可能性を考えるべし!

海外時代の経験でルームシェアやハウスシェアが好きな私は、1人で住まなければ寂しさも感じないし飽きもしないかな?と思いました。

独身の気の合う友人に何れは一緒に住もうよ。と言うと、
1人で気ままに住むのが心地良すぎて人と住む事がイメージ出来ないとの事。
(結婚の足枷になっている様子)

気の合う人でシェアしてくれる人を生涯探すのは大変そうと実感。

将来の事を考えると気の合うパートナーと住んだ方が良いし、家族が増えたら1人になる可能性も減るし幸せだなと思うようになりました。

理想の将来像を考えるべし!

人生の目標が出来ると自分の大切な人を増やす事が私に必要であると分かりました。
子供が欲しいのか。考えるきっかけになりました。
子供がほしいかの結論は、居なくてもパートナーがいれば幸せだけど、居てくれたら嬉しい。作る努力はしたい。
この事は子供を産める可能性が少しでもあるうちに結婚に踏み込めた大きな要因のひとつです。

結婚に何を求めているか考えるべし!

結婚しなくてもパートナーと同棲していれば幸せな事もありますよね?
子供を希望していなかった時期はそれで良いのでは?と思うこともありました。
結婚に求めている事がハッキリすると結婚に前向きになれました。

考える時間を取るべし!

私は社会に出てからずっと働き詰めの生活をしていました。
終電まで毎日残業が当たり前。
仕事が楽しくてそこまで苦では無かったのです。

おそらくそのような時間の余裕のなさが結婚に対する自分の考えを纏められないまま、いざと言う時に結婚の決断が出来なかったようです。

会社での仕事がつまらなく感じるようになり、身体にガタがくるようになって働き方を変えるようになりました。

そのおかげで人生の目標を作る時間も取れたことが、良かったと思います。もし婚活中の方で以前の私と同じ思考や環境な方がいたら上記を取り組んでみていただくのも手かもしれません。

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ここからは婚活中に気づいた事を書いてみたいと思います。

待ちの体制は勿体ない

男性から先に誘って欲しい。とか、告白は男性からしてもらうもの。とか、私もそう思ってました。
でも結婚してる女子は意外と女性から最初のきっかけを作った人が多い。
きっかけなんてどちらからでも良いじゃんって私も思うようになりました。

好きな人と好かれる人が違うか考える

自分の好きになるタイプの人は、自分のことをタイプじゃないし、自分を好きになってくれる人は自分のタイプじゃないことありませんか?

自分の好きになるタイプの人たち(ターゲット層)に好まれる自分になる事を意識しないといつまで経っても好きな人と好きになってくれる人のギャップが解消されないなと思ったことがあります。

自分のターゲット層を明確化し、そういう人たちに好かれる自分像があると良いですよね。

また、ターゲット層に出会える場を考えて出向く事も必須でした。

また会いたいと思ってもらえる会話術が発展のきっかけになる

友人曰く、私は初回のデートで相手から好かれやすい。のだそうです。
おそらく、それは質問力のなせる技。

昔から私は相手に質問する事が多いんです。
話が止まるのが苦手なので、話してる間も次の質問を考えてることが多いです。

やっぱり質問されると自分に興味があるんだって嬉しくなるそうです。
また気が合うと思って貰えるよう。
一方、私は、気が合うわけじゃなく、私が合わせてて疲れたんですけど。と思ったこともあります笑

質問力ってそれくらい効果があるんだな。と実感出来ました。

ちなみに、疲れてる時や人見知りしてる時の私は会話力スイッチオフ状態になってしまう事もあります。
そんな日は感じの悪い女と言われて終わりました。。

頑張ることを恥ずかしいと思わない

可愛い子ほど頑張ってる。そう気づいた時があります。
可愛い子が頑張ってるんだから可愛くない私はもっと頑張らなくては!と自分に喝を入れました。

服装、髪型、メイクを少し気をつけてカラコンを入れれば誰でも可愛くなれます。
「カラコン入れてても男性は意外と気付かないですよ。」と年下の子に言われて私も30代のころつけていましたが、男性は全く気づいてなかった。。私が外した指の上のカラコンを見て驚いてました。

気づかないなら恥ずかしがらずに活用出来ますよね。いざと言う時に少しだけ目を大きくできるのをつけてみてください。初めから盛りすぎは自分が落ち着かないので注意です。

いかがでしたでしょうか。

婚活歴の長さ故、皆さんのお役に立てる情報もあるのではないかと書いてみました。

少しでもお役に立てれば幸いです。

そうそう、Note記事も人気なのでよろしければ(^^)

転職活動を応用した婚活のポイント

https://note.com/yuki5/n/nb7f7fad13987

 

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投稿者プロフィール

Yuki
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Yuki(ゆき)です。
人生で何回「絶対キレイが得!」と思ったことか。面と向かってブスと言われたこともある、普通の見た目に生まれた私が自分なりのキレイを求めて生きてきたその軌跡の一部を綴っています。
結局、食・健康・住環境・ファッション・スタイル・美容・ほのぼの・幸せ・自分管理・やりがいのある仕事・キャリア

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