自分にタグをつけること、そしてそれを公言し、自分でもいつも見える場所に書いておいて意識する。
そうする事でなりたい自分になれる。
と、尊敬する神田昌典さんの本や勝間和代さんから学びました。
自分のタグは何だろう?と①自分の出来る事で人の役に立ちたい事、②なりたい自分、この2つを基準に考えてみました。
その結果、2年後には若く見えると言われる自分に戻れたので、その経緯をご紹介させてください。
若く見えるようになるコツ1:タグをつける
私の場合は前述のように考えた結果5つのタグをつけましたが、5つ目が若く見えるに役立ちました。
5つ目のタグ
5、いつまでたっても年齢不詳、頼れる癒し系天然バリキャリウーマン
これだけフォーカスすると恥ずかしいのですが、なりたい自分像として付けました。
それまで、ありがたいことにいつも実年齢より5歳以上若く見てもらえてたのが、このタグを付けた2年前は、そうでもなくなってきたのでなりたい自分と絡めて設定しました。
そしてこの5つ目のタグのおかげで、又若く見えると言ってもらえるようになったのです。
では、タグをつけた後どのような変化が私に起きたかご紹介します。
若く見えるようになるコツ2:タグを頻繁に見て思い出す習慣をつける
タグを掲げてブログにも書き、思い出す習慣をつけると「5歳若く見えるにはどうしたら良いか」を意識するようになりました。
そして若く見えると言われなくなってしまった理由を自然と考えていました。
思いついたのはこのような感じです。
⑴服装
30代後半の独身だった私は仕事が激務でした。その上精神衛生上、プライベートも充実させていました。
それは20代からずっと続けてきた生活でしたが、30代後半に入るととにかく疲れてました。
職場に出逢いもないし(笑)、毎日バタバタしているうちに平日は自分に手をかけなくなりました。買う洋服は会社で着れる事を意識したもののみ。
そうしていると、休日にオシャレをする服が無くなり、あんなに好きだった洋服を買う行為が面倒くさい事になってしまいました。
⑵髪型
私はクセ毛で洗いっぱなしだとだらしなく見えるので、ストレートパーマを18歳くらいからずっとかけています。
その上で流行りの髪型を意識していました。
以前はストレートが流行っていましたが、今はふんわりした髪型がトレンドです。
可愛らしい髪型をするのは自分のキャラじゃない。と考えふんわりするのに抵抗がありました。
美容院に行くのも面倒くさくなって、最低限の回数しか美容院に行かなくなりました。
20代までは、時間をかけて髪型を気にしていましたが、最近では顔の印象を決める1番大事な前髪でさえ、うまく決まるかはその日の運だと諦め、時間をかけてまでセットしたいと思わなくなりました。
ヘアアイロンも買ってみましたが、忙しさ故、全く使いませんでした。
気持ち的に髪をセットするモチベーションも湧かず、そもそも髪に時間をかける余裕が無かったのです。
(3)他には?
人事で採用担当をしていて、マネージャー職の面接をメインでしており、女性で30代で更に若く見えることが仕事に影響がある事もあった為、年相応に見える事を意識していました。
なるほど、このように考えていくと環境と自分の意識づけも必要だったようです。
若く見えるようになるコツ3:流行を年齢なりに取り入れる
このように思い出してみると、昔のように流行を意識して年齢なりに取り入れる事がポイントだとわかります。
髪型、服装、メイクに少しずつ流行を取り入れます。
その為に、若い頃のように雑誌を見たり、道行くオシャレに感じる人のファッションに目が行くようになりました。
髪型は、若い頃からお世話になっているピークアブーのスタイリストさんに気になっていたヘアビューロンでどれが私におススメか聞き、ストレートアイロンのリュミエリーナ ヘアビューロン ストレートを買いました。
メイクは、タグを掲げてからメイク本も目に通すようになり、色々試しましたが、今までどおりのメイクが一番若く見えると言われる回数が多かったので変えませんでした。
昔から若く見えると言って貰えるのはメイクの影響が大きかったと思います。
私は若い頃からナチュラルメイク派です。
ファンデーションは薄くしか塗りません。
目元を盛って、それ以外の眉毛や口元は引き算メイクで目立たなくしています。
チークもつけているのがわからないくらい薄っすらを心がけています。
アイシャドーは基本使いません。
私が若い頃に色々試して1番自分をキレイに見せるメイクがコレでした。
年齢を重ねるとメイクが濃いと逆に歳を感じますよね。
チークの色は若い頃はピンク系でしたが、今は落ち着いたコーラル系を使っています。
若く見えるようになるコツ3:時間に余裕を持つ
おそらく多くの方がそうだと思いますが、時間がないから外見に気をつける余裕がないんです。
若く見えたい!と思う方は、自分の理想像の1つが若く見えることなのだと思います。
そうであれば、外見に気をつける事の優先順位をあげて、どうすれば時間に余裕が持てるか考えるのも大切です。
私の場合は、会社を起こしてクライアント先で仕事をする事が多くなったので、身だしなみを気をつける優先順位が上がりました。
そのついでに5歳若く見えるを出来ている状況です。
使いこなせなかったコテもヘアビューロンのストレートアイロンを買ってからは出かける前に毎回使っています。
これも朝必ず同じ時間に出社する必要が無いから出来ることです。
朝の弱い私は、会社員の頃は朝にそのような時間をかける余裕がありませんでした。
まとめ
年齢より若く見えるには
1.タグを付けて毎日目にする
2.服装、髪型、メイクを意識する
3.まずは現状を確認
4.今まで出来なかった理由を考える
5.習慣化して出来る方法を考える
6.時間に余裕を持つ
このようにして順序だてて書くと、計画するのが面倒くさいと思うかもしれません。
でも、計画する必要が無かったんです!
タグをつけて見るようにすると意識して勝手にやるようになるのです。
上記の手順はも日々少しずつ自分がやるようになった事を思い出しながら書いただけで、特に計画とかは立ててません。
タグの効果凄いですよね。
ぜひ試してみてくたさい。
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Yuki(ゆき)です。
人生で何回「絶対キレイが得!」と思ったことか。面と向かってブスと言われたこともある、普通の見た目に生まれた私が自分なりのキレイを求めて生きてきたその軌跡の一部を綴っています。
結局、食・健康・住環境・ファッション・スタイル・美容・ほのぼの・幸せ・自分管理・やりがいのある仕事・キャリア
すべてがキレイに繋がってるんですよね。
ズボラな私でも出来る事をコツコツやってます。
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