自宅で稽留流産。自然排出の痛みや準備

私は妊娠4回のうち3回妊娠初期に稽留流産を経験しています。

(4回目の妊娠は現在進行形。現況は、https://twitter.com/Yuki5ssで随時投稿中)

初回は、妊娠7週目。全身麻酔の流産手術でお別れ。

2回目は、妊娠10週目。流産手術の予約をするも、その前に自宅で自然排出。

3回目は、妊娠8週目。妊娠中に血流をよくする薬を服用していたため、流産手術の予約もさせてもらえず自宅で自然排出。

この3回目は2回目の経験があったので、痛みに対しても覚悟が出来たし、冷静に対処できたので、初めての自宅での自然排出で不安な方のお役に立てればと記載することにしました。

この投稿を見ていただいている方は、私と同じように今辛い診断をされて、不安もお持ちだと思います。

辛い気持ちを声に出して、身近な人に聞いてもらってくださいね。

タイミングは?

まず、残念ながら稽留流産と診断されてから、どのくらいの期間で自然排出になるかは、先生から目安を聞いてみてください。

その間は予定を入れないほうがよいです。

痛みは?

生理痛の2日目よりもかなり痛いです。

私は立ち上がれないほどの痛みを感じ、這うようにしてトイレに行きました。

陣痛のように何度も痛みの波が来ることもあります。

でも我慢できない痛みではありません。怖がりすぎないで大丈夫ですよ。

準備しておいた方が良いもの

  • わりばし
  • 紙コップ
  • 保冷剤(保管用と持参用)

先生か看護師さんからお話しがあるかと思いますが、赤ちゃん(初期ですと白いふわふわした塊)を検査に回す可能性があるので、血の塊の中に隠れている赤ちゃんを救い出す必要があります。

私は2度とも救い出すことに失敗してしまったのですが、トイレの中やナプキンから救い出すように言われます。

トイレからの場合は、わりばしで救い出し、クリニックから渡される容器に入れます。

翌日、クリニックに持参するように言われると思いますので、それまで、クリニックの指示通りに保管し持参します。

私の場合は保冷剤で冷やして保管、保冷剤と共に持参するように言われました。

自然排出後、当日の過ごし方

安静に。お風呂はNG。

まとめ

稽留流産と診断されたときは、本当に辛かったです。

それは何回目でも変わりません。

そんな辛いときに、自然排出を待つことは辛いですよね。

そのうえ初めてですと不安もあると思います。

この投稿で、同じように辛い思いをした人がいることで少しでも気が楽になったり、不安が払拭されるといいなと思っています。

私も今でも思い出すと自然と涙が出ます。

今のその辛い気持ちを声に出して、身近な人に聞いてもらってくださいね。

私は、そうしなかったことで、後で反省しました。

ウツ?悲しい気持ちを閉じ込めてたら元気が無くなった話。〜人ってそんなに強くない。悲しい気持ちは外に出すススメ。号泣とか聞いてもらうが大事〜

悲しい気持ちは閉じ込めず、表に出してくださいね。

 

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投稿者プロフィール

Yuki
Yuki
Yuki(ゆき)です。
人生で何回「絶対キレイが得!」と思ったことか。面と向かってブスと言われたこともある、普通の見た目に生まれた私が自分なりのキレイを求めて生きてきたその軌跡の一部を綴っています。
結局、食・健康・住環境・ファッション・スタイル・美容・ほのぼの・幸せ・自分管理・やりがいのある仕事・キャリア

すべてがキレイに繋がってるんですよね。
ズボラな私でも出来る事をコツコツやってます。

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