醤油麹の活用法:「砂糖・みりん・お酒を使わない」そうめんつゆ、甘い煮物、割り下に。

最近、「砂糖、みりん、お酒」を使わずにお料理をしています。

私は甘いおかずをそこまで好まないので、自分好みのおかず作りには困らないのですが、旦那の好物が五目煮だったり、おそうめんを頂いたりしたときに、どうしようかな?と思います。

そこで大活躍なのが、以前は使いみちに困っていた醤油麹です。

しょうゆ味に甘みとコクを足したいときに大活躍。

もし、同じように、「砂糖、みりん、お酒」を使いたくない!という方がいたら、是非試してみてください。

ちなみに醤油麹は、私はヨーグルティアで作っています。6時間ほっとけば出来上がるので寝る前にセット。朝には出来ているので慣れちゃえば超簡単につくれます。

そうめんつゆ

出汁を干し椎茸と鰹節か煮干しで作り、冷めてから醤油と醤油麹を入れます。

せっかくの麹菌が死んでしまわないように60度以下になってからいれるようにします。

私は橋本病の数値コントロールをしているので昆布は使いませんが、昆布だしでも。

それぞれの量は適当に味見をしながら。醤油麹の量を多くすればするほど甘みが増します。

参考までに、ウチの分量は、

濃いめの出汁お玉一杯に対して、醤油麹大さじ2、醤油小さじ2くらい。

割り下

醤油麹大さじ4、醤油小さじ2くらい。(少し出汁をいれても。)

普通は出汁は入れないと思いますが、具材から出る水分が少なかったのでお味噌を入れる前のお味噌汁からちょいと拝借して入れてみました。美味しかったです。

煮物

我が家ではホットクックで無水調理です。味が染み込むように、麹菌のことは気にせず、最初から入れてグツグツします。

我が家の場合は塩1gの塩分量は醤油麹では19gです。(醤油麹を作る際の全体の醤油の分量から計算してます)

ちなみに、友人が我が家に遊びに来たときに出したら、「あまりにも美味しくて美味しいお惣菜屋さんで買ってきたのかとひそかに思っていた」と言われました笑

結婚するまで料理もしなかったこの子に美味しい煮物が作れるはずがない。と思ったのでしょう。

そうです。私の料理の腕ではなく、テクノロジー(ホットクック)と醤油麹のおかげなのです。

ホットクックがない方も美味しく作れますよ。

私はホットクックを手に入れる前も、手抜き料理を研究していて笑、蓋をできる鍋で無水で弱火でグツグツして作っていました。その時も美味しかったです。

他の活用方法

甘じょっぱいお料理を上記の分量を参考に作るのも良いですし、一口大のきゅうりと共にタッパーに入れてよく振ってお漬物っぽく食べたりもします。

 

砂糖を使いたくない!でもコクが欲しい!と思ったら是非活用してみてください。

醤油はコレがオススメ。

井上古式じょうゆ。

勝間和代さんオススメで、一度試しに買ってみて虜に。コチラを使ってヨーグルティア付属のレシピ集の分量で作った醤油麹であれば、我が家と同じ19gで塩1g分の塩味です。

醤油麹は一度使い方がわかると虜に

最初は作ってみたものの、活用出来なかったので、作らなくなっていたのですが、ふと煮物に使うことを思いついてから塩麹と同様に我が家の冷蔵庫の常備品となりました。

塩麹と醤油麹は、母親にも活用法を教えたら母も虜に。なくなる頃に我が家で作って差し入れしています。

醤油麹で腸内フローラを元気にしましょう♪

 

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Yuki(ゆき)です。
人生で何回「絶対キレイが得!」と思ったことか。面と向かってブスと言われたこともある、普通の見た目に生まれた私が自分なりのキレイを求めて生きてきたその軌跡の一部を綴っています。
結局、食・健康・住環境・ファッション・スタイル・美容・ほのぼの・幸せ・自分管理・やりがいのある仕事・キャリア

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