健康のために砂糖の接種を控えているYukiです。
作年、梅漬けのために梅を買いましたが、せっかくなので他の梅仕事もしてみたくて、色々調べた結果、梅酒(砂糖なし)に挑戦してみました。
結果、砂糖なしのため罪悪感なく梅酒を楽しめたので、今年も量を増やして再挑戦してみました。
元ネタはこの方のブログです。
500ml少量サイズで作る! 超お手軽梅酒レシピ
https://mi-journey.jp/foodie/24261/amp/
ネット情報を色々集めましたが、梅漬けもそうですが、梅酒を作るのが初めてなのと、梅酒が大量に家にあっても困ってしまうので、ちょっとだけ作りたいと思っていたところに最適の内容でした。
糖分なしで作れるのは1種類だけだったのですが、砂糖や糖分に抵抗がなければ、この方の紹介している全てを作ってみたいくらいです。
アルコール自体にも糖質が入っているのに氷砂糖まで大量に使うなんて、、だから果実酒は甘いんだな~なるべく飲むのやめよう~と思いながら大量の梅酒づくりのサイトを見て、作るのをやめようか悩んでいました。
黒糖だったらマシかも。。と思い黒糖は本当に精製砂糖より害がないのか。とか、氷砂糖は解ける速度がちょうどよいらしいが、黒糖だと溶けるスピードに違いがあるのか?とかを調べているうちにコチラを発見しました。
この方のブログに出会えてラッキーでした。
私が使ったのは、
梅320g
ブランデー640ml(サントリーV.Oひと瓶分です)
まずは梅を洗ってアク抜きをします。
私は半日ほど水につけておきました。
次に楊枝を使って傷をつけないように梅のへそを取ります。(作年適当にとって梅干しの水塩漬けを作った際にあとで後悔したので、やっぱり丁寧に取るのが重要と反省しました。)
梅は消毒したジップロックに入れて一晩冷凍します。砂糖を入れないので冷凍する必要があるそうです。
消毒は、ズボラな私にピッタリなコチラ。パストリーゼ
これ、とっても便利です。(天然素材で作られた消毒剤というのもお気に入り)
ココからファインなどのドラックストアにも売ってましたよ。
瓶に消毒液が直接入らないように、瓶に背中を向けて折りたたんだキッチンペーパーにシュッシュッと噴きかけます。
2~3回振って水分を飛ばしてから瓶の中を拭いて使います。
本当は熱湯消毒の後に十分乾かした方が良いのでしょうが、めんどくさいと続かないので、初回からズボラで試してみました。
そもそも漬けるものがブランデーでアルコールなのであんまり気にしなくてよいかな~と言う考えです。。
蓋をしたら終了。
出来上がりは10~12カ月だそうです。。ここまで来てそんなに時間が掛かることを知りました。。最初に知ってたら挫けて作らなかったかも。
砂糖を入れないので時間が掛かるそうです。
蓋の上にセロテープを貼って漬けた日を記載。その上からまたセロテープを貼って消えるの防止です。
目につくところに無いものは直ぐに存在を忘れてしまう私が梅酒を覚えていられるかとっても不安ですが、、1年後の再会を楽しみにキッチンの奥に仕舞い込みました。
お酒を楽しみたいけど、お砂糖は控えたいあなたにおススメです。
あ、今元ネタブログさんを再度見に行って、下準備のあく抜きをしなかったことに気づきました。。
他のサイトにはあく抜きが必要とは書いてないものが多かったので、この行程を省いても作れることは作れるのかもしれませんが。。
「梅をよく洗った後よく拭き水分が残らないように。」と言うのは全てのサイトに記載がありました。
私は凍らす前によく拭いた記憶がない。。
水塩の梅漬けがあまりにも楽だったんで、その感覚で気が緩んでました。
私の梅酒大丈夫かな。。
1年後に梅酒を飲んでお腹を壊さなかったか報告します♪(開き直り)笑
梅仕事共通のポイントは以下に纏めましたので、ご興味あれば覗いてみてください。
やっぱり、ズボラな私にはわじまの水塩梅漬けしか向いてないかも。。とこの記事を書いたおかげで気づいた気がします。来年の自分が又同じ過ちを繰り返しませんように。
一年後に飲んでみました
お腹を壊すこともなく、美味しくいただけました。
もちろん、丁寧に仕込むのが一番ですが、私のようなズボラ具合でも美味しくできることがあることがわかりました。